2008年 06月 25日
ラインの熱溶着 |
熱溶着は環境に優しい?
ちと古いけど
確立された熱溶着。
リオのT14や手持ちのラインを改造し始めた僕にとっては
熱溶着することにより、昔のラインも捨てることが無く、有効利用でき、
とっても環境にも優しいのだ!塩ビ製品の廃棄って、環境に悪いからね。
単純に熱溶着するだけなら、慣れも有るけれど
手先の不器用な僕には、溶着跡の不細工さや強度不足にも不安有り!
特にT14の様にコアが無い(?)タングステンコートの細いラインやモノコアラインなどについては、難しいったらありゃしない。
もともと市販されているRIOラインのループには、ご存じのように何やらチューブ状の物で補強されているように見える。
以前からいったいこれは何だろう?自分で出来ないものかと思っていた。
で、たどり着いたのが
実験器具メーカーのサイトだった。
たかが熱溶着、されど
ある実験器具メーカのサイトで見つけたのがこれ。
「327℃に加熱するとPTFEは熱収縮して外周を覆い、PFEPは溶けてPTFEの収縮力により対象物に押しつけられ隙間無く固着します。サイズの小さいものは内径ゼロまで収縮し,対象物を完全に密封します。」(写真と文章はサイトより抜粋させて頂きました)
まさしく探していたもの???
各サイズが揃っているが、強度や単価など検証してみる価値があるかも。
特に単価については、少々お高くついてしまう様。
有るか?費用対効果。
試算してみよ
チューブ径:0.91mm
チューブ長さ:約1200mm
単価:約3500円
1セット100mmとすれば12本取れる訳で
1本当たり約292円
でも0.91mmじゃ細すぎるので
次は実用サイズの1.52mm(単価約5000円)だと
1本当たり417円
まだまだ細いと仰る貴兄には
3.3mm!(単価7500円)
1本当たり625円
1箇所1本使うので
こんだけ高けりゃ、使い物になりませんね。
でも色分け出来るようにカラーが色々揃っていたら高くても試してみたいですね。
アウターチューブとインナーチューブの長さや他材質、費用など、まだまだ研究の余地有りかな。
ちと古いけど
確立された熱溶着。
リオのT14や手持ちのラインを改造し始めた僕にとっては
熱溶着することにより、昔のラインも捨てることが無く、有効利用でき、
とっても環境にも優しいのだ!塩ビ製品の廃棄って、環境に悪いからね。
単純に熱溶着するだけなら、慣れも有るけれど
手先の不器用な僕には、溶着跡の不細工さや強度不足にも不安有り!
特にT14の様にコアが無い(?)タングステンコートの細いラインやモノコアラインなどについては、難しいったらありゃしない。
もともと市販されているRIOラインのループには、ご存じのように何やらチューブ状の物で補強されているように見える。
以前からいったいこれは何だろう?自分で出来ないものかと思っていた。
で、たどり着いたのが
実験器具メーカーのサイトだった。
たかが熱溶着、されど
ある実験器具メーカのサイトで見つけたのがこれ。
「327℃に加熱するとPTFEは熱収縮して外周を覆い、PFEPは溶けてPTFEの収縮力により対象物に押しつけられ隙間無く固着します。サイズの小さいものは内径ゼロまで収縮し,対象物を完全に密封します。」(写真と文章はサイトより抜粋させて頂きました)
まさしく探していたもの???
各サイズが揃っているが、強度や単価など検証してみる価値があるかも。
特に単価については、少々お高くついてしまう様。
有るか?費用対効果。
試算してみよ
チューブ径:0.91mm
チューブ長さ:約1200mm
単価:約3500円
1セット100mmとすれば12本取れる訳で
1本当たり約292円
でも0.91mmじゃ細すぎるので
次は実用サイズの1.52mm(単価約5000円)だと
1本当たり417円
まだまだ細いと仰る貴兄には
3.3mm!(単価7500円)
1本当たり625円
1箇所1本使うので
こんだけ高けりゃ、使い物になりませんね。
でも色分け出来るようにカラーが色々揃っていたら高くても試してみたいですね。
アウターチューブとインナーチューブの長さや他材質、費用など、まだまだ研究の余地有りかな。
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by uooth-san
| 2008-06-25 22:35
| タックル